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認定看護師になるには?資格取得方法とメリットを徹底紹介!

看護師として働いていると、認定看護師という資格を耳にしたことはありませんか。
ある特定の分野のエキスパート看護師に与えられる資格で、看護師にとってのキャリアに大いに役立ちます。
反面、資格を取るための条件も多く、取得が難しいという声も聞かれます。
今回は、認定看護師になるための方法と、取得することのメリットについて詳しくご紹介します。
 

認定看護師って?

一度は聞いたことがあるかもしれない、認定看護師という制度。一体どのようなものなのでしょうか?
また、どんな目的で作られた制度なのでしょうか?
 
 
認定看護師とは
認定看護師は、日本看護協会が1996年に制定した、特定の看護分野に特化した看護師を認定する制度です。
医療の発展により、近年では医療分野も多様化の傾向があります。そのため、特定分野におけるプロフェッショナルな看護師を育てることにより、看護現場におけるケアの広がりと質の向上をはかるために制定されました。
日本看護協会によると、認定看護師の役割は、以下のように定められています。
 

1.個人、家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
2.看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
3.看護職に対しコンサルテーションを行う。(相談)

認定看護師の専門分野
 
認定看護師には、2016年1月の時点で、以下の21分野があります。

・救急看護
・皮膚・排泄ケア
・集中ケア
・緩和ケア
・がん化学療法看護
・がん性疼痛看護
・訪問看護
・感染管理
・糖尿病看護
・不妊症看護
・新生児集中ケア
・透析看護
・手術看護
・乳がん看護
・摂食・嚥下障害看護
・小児救急看護
・認知症看護
・脳卒中リハビリテーション看護
・がん放射線療法看護
・慢性呼吸器疾患看護
・慢性心不全看護

大半の分野に共通するのは、近年話題になることが多い医療分野であることがわかると思います。認定看護師になるということは、少子高齢化社会において今後必要となる可能性が高い分野のスペシャリストとして活躍できる、ということです。
 

どうしたら資格を取得できるの?

制度については理解したけれど、具体的にはどうやったら取得できるのでしょうか。また、認定看護師になることで、何かメリットはあるのでしょうか。
 
認定看護師になるには
 
認定看護師になるためには、いくつかの条件をクリアしなくてはなりません。

1.看護師免許を取得する。
2.実務研修を5年以上積む。うち3年は、希望する認定看護師分野の実務経験を積む。
3.認定看護師教育機関で課程を修了する(6か月、615時間以上)
4.認定審査を受ける(筆記試験)
5.認定看護師認定証が交付され、認定看護師として登録される

なお、認定は5年毎に更新され、都度書類による審査が行われます。
 
認定看護師になるためにするべきこと
 
上記のように、認定看護師資格には事前に行うべきことがいくつかあります。例えば、1の「3年間の希望する分野での実務経験」。これは、実際に働く勤務先で、希望する分野への配属がかなうかどうかが、とても重要なポイントになります。
また、3の認定看護師教育機関での課程は、「原則として連続した昼間の教育である」ことと定められています。
学校に通うためには、日勤で看護師として勤めることはできなくなります。つまりその間休職するか夜勤のみのシフトを組んでもらう必要があるのです。
最もおすすめなのは、資格取得を積極的に推奨している病院へ就職すること。
中には、授業料の支援や給与付休職制度を設けている医院もあります。資格取得を目指すなら、事前によく確認しておくことをおすすめします。
 
キャリアアップに最適!認定看護師になるメリット
 
認定看護師の登録人数は、2019年8月時点でわずか1.8万人。看護師・准看護師が合わせて約142万人もいると考えれば、かなり貴重な資格であることが理解できますよね。認定看護師は看護師にとって、キャリアアップができる重要なツールとなり得るのです。
認定看護師の資格を取得すると、具体的には以下のようなメリットがあります。

・分野に特化した高度なスキルと知識を身に付けることができる
→認定看護師は、一つの分野を深く掘り下げて学ぶことになります。つまり看護師としてより高度で専門的なスキルを習得することができるのです。

・昇進や転職のチャンスが増える
→高いスキルと知識が必要な認定看護師。そのため、資格を持っていれば当然、昇進のチャンスも増加します。また、転職の際にも大きなアピールポイントとなるので、よりよい職場への転職の武器にもなります。

・夜勤が減る
→認定看護師の資格が活かせるのは、日中の時間帯であることがほとんど。そのため、夜勤が少なくなったり、免除されたりするケースも多く見られます。

(参考:専門看護師・認定看護師・認定看護管理者

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